
子どもの発達や関わり方について学ぶ市民講座「地元で支える。“困りごと”には理由がある、関わり方で変わる子どもの発達」が、旭川市で開催されます。
本講座は、一般社団法人ペアレントサポート旭川と、合同会社チイキのミカタ・訪問看護ステーションいろはすの合同主催です。
落ち着きがない、集団に入りにくい、気持ちの切り替えが苦手、友達との関わりでつまずく。こうした子どもの姿には、発達特性だけでなく、周囲の環境や人との関わり方など、さまざまな背景があります。
子どもの行動をただ注意したり、直そうとしたりする前に、「どうして、この行動が起きているのだろう」と考えることが大切です。
今回の講座では、集団生活の中での関わり方と、一人ひとりの特性に合わせた個別の関わり方の両面から、子どもを地域で支えるためのヒントをお伝えします。
開催情報
- 日時:2026年9月6日(日)
13:00 受付開始
13:30〜16:00 講座
16:00〜16:30 交流タイム - 会場:旭川市市民活動交流センターCoCoDe 2階 研修室
- 住所:旭川市宮前1条3丁目3-30
- 参加費:無料
- 定員:60名
※アーカイブ動画の配信があります。
主な内容
【集団での関わり】
園・学校・地域の中で、子どもをどう支えるか
集団生活の中で見られる子どもの困りごとに対して、環境づくりや声かけ、周囲の大人の関わり方を中心にお話しします。
講師:佐々木 天(ささき たかし)氏
一般社団法人ペアレントサポート旭川
発達こどもアドバイザー
社会福祉士/児童発達支援管理責任者
「親も支援者も笑顔で関われる」をテーマに、現場で活かせる具体的な支援のノウハウを、シンプルで分かりやすく伝えています。
【個別の関わり】
一人ひとりの特性に合わせた支援の考え方
子どもの行動の背景を、発達・医療・生活の視点から整理し、その子に合った関わり方や家庭での支援についてお話しします。
講師:岩岡 拓人(いわおか たくと)氏
訪問看護ステーションいろはす 代表
スクールサポートいろはす 代表
作業療法士/児童発達支援管理責任者
小児・精神科領域の訪問看護に携わり、発達や不登校、情緒面に困りごとのある子どもと家族を支援しています。家庭・医療・通いの場をつなぐ架け橋として活動しています。
講座のポイント
子どもの困りごとは、本人の努力不足や保護者の育て方だけで説明できるものではありません。
集団の中では、席の位置や活動の見通し、声のかけ方など、周囲の環境を少し変えることで参加しやすくなる場合があります。
一方で、同じように見える行動でも、子どもによって理由は異なります。発達特性や体調、生活リズム、家庭や学校での状況などを整理し、その子に合った支援を考えることが必要です。
「どうして?」が分かると、大人の見方や関わり方が変わります。子どもだけを変えようとするのではなく、環境や大人の関わり方も含めて考える講座です。
こんな方におすすめ
- 子どもの行動や発達について理解を深めたい保護者
- 園や学校で子どもへの関わり方に悩んでいる方
- 医療、福祉、教育の現場で子どもを支援している方
- 集団生活での環境づくりや声かけを学びたい方
- 家庭でできる具体的な支援を知りたい方
- 地域で子どもや家族を支える取り組みに関心のある方
主催・後援
合同主催:
一般社団法人ペアレントサポート旭川
合同会社チイキのミカタ・訪問看護ステーションいろはす
後援:
旭川市
旭川市教育委員会
お問い合わせ
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